妊活と婦人科検診

将来子どもを持ちたい、今すぐにでも妊娠したいという女性に、妊活をする人が増えています。

 

しかし、女性なら誰でも子どもを産める体なのかというと、最近では不安を抱えている人のほうが多いといいます。全く問題なく妊娠できる女性もいれば、ほんのちょっとの問題で妊娠する機会を失ってしまう女性もいるのです。

 

無事妊娠して出産できる体かどうかを知るには、婦人科検診を定期的に受けるのが一番です。

 

子宮頸がんの増加

 

婦人科検診を受けましょうという啓発が盛んに行われていますが、気にはなってもなかなか実行に移せない女性が多いでしょう。

 

そんな女性に増えているのが、子宮頸がんだといいます。ここ20年で数倍に増加しているという子宮頸がんは、感染症による病気です。

 

妊娠がわかってから子宮頸がんを告げられる女性も多く、非常に大きなショックと決断を迫られるようです。健康なら子宮頸がんなんてならないのでは?と思っている女性もいるかもしれませんが、それは違います。

 

子宮頸がんは、性交渉によって誰でも感染し得る病気で、8割もの女性が一度は感染しているという説もあります。子宮頸がんにまで至らないのは、免疫力などのおかげで発症しないためです。

 

日本国内だけでも、年間に15、000人もの女性が子宮頸がんにかかっているといいます。しかも、年間に3500人もの女性が死に至っているというのです。

 

子どもを産むどころか子宮摘出のリスクまであり、命の危険すらあるという子宮頸がんを早期に発見するためには、定期的な婦人科検診を行っておくのが一番です。

 

婦人科検診のすすめ

 

子宮頸がんで悲しい思いをした女性、治療の甲斐あって無事に出産できた女性の全てが、婦人科検診をすすめています。

 

妊活のひとつとして、婦人科検診は必須のことになりそうですね。