鮫肝油にオメガ3は多く含まれている

オメガ3を豊富に含んでいる原料のひとつに、鮫肝油があります。鮫肝油とは、読んで字のごとく、サメの肝の油で、サメの肝油はしばしば健康食品として利用されています。

 

昔から肝油ドロップというものがあるのですが、これはタラの肝臓から抽出した肝油をドロップ状に加工した製品のことです。健康維持や成長を助ける効果があるとして長く親しまれています。

 

そして最近になって、サメの肝油も健康増進に高い効果があるという研究結果が出てきて、この鮫肝油に注目が集まってきているのです。特に、深海域に生息している深海鮫の肝油が品質が良いといわれています。

 

なぜなら、深海は水温も低く、酸素も少ないため、生き物にとっては非常に過酷な環境ですが、そこで生きている深海鮫の肝臓は、その生命力を維持するため非常に発達していて、その鮫肝油にはオメガ3をはじめスクワレンやビタミンA、ビタミンDなどの健康成分が特に豊富に含まれているそうなのです。

 

その発達具合がどれほどかというと、栄養面だけではなく、全体重の4分の1を占めるほど大きな肝臓をもっている種もいるそうです。鮫肝油に含まれる成分や効果には次のようなものがあります。

 

1.スクワレン
つよい抗酸化力をもち、細胞の若返りを促進します。化粧品などで見かけますね。

 

2.スクアラミン
強い殺菌能力、抗ガン作用を持つ「天然の抗生物質」と異名を持ちます。

 

3.オメガ3脂肪酸(DHA・EPAなど)
血液をサラサラにする、コレステロール値を下げる、免疫機能を調整するなど多彩な効果を持ちます。

 

4.アルキルグリセロール
40年以上前から免疫力増強剤として活躍、免疫力を強化します。

 

5.ビタミンA
おなじみのビタミンAは、細胞を守り、視力の低下を予防し、抗酸化作用もあります。

 

6.ビタミンE
抗酸化作用が代表的ですが、酸素効率を高めて全身を活性化し、血液・血管の老化を防止します。

 

 

鮫肝油を飲むことで、血流改善、生活習慣病の改善、肌質の改善、免疫力の向上、アンチエイジング効果、冷え性改善、頭痛改善、肩こり改善、心疾患の予防・改善、脳血管疾患の予防改善、更年期障害の改善、集中力・記憶力の向上などが期待できるそうです。

 

オメガ3以外にも多くの健康成分と、あまりにも多い効能を持つ鮫肝油。ただし、どんなに体にいいものでも過剰摂取は体に毒です。摂取する際は過剰にならないように気をつけるようにしましょう。

 

オメガ3脂肪酸の効果とおすすめサプリ!